【2018年4月発行 笑福だより】(一七七)「人一人なりと」
教祖は、いつも、「一日でも、人一人なりと救けねば、その日は越せぬ。」と仰せになっていた。 教祖は病を治すことがおたすけだとは諭していません。それぞれの立場で心を尽くすことだろうと私は解釈しています。ただ「わが身がたすかる」ために「人をたすける」のではないと思います。「自分が...
【2018年4月発行 笑福だより】ある教会長の姿にみた 人をたすけるということ
「教会というのは、おたすけ道場である」と、ある教会長から聞いたことがあります。「人をたすけてわが身たすかる」と教えられるように、人をたすけることが用木の務めであり、陽気ぐらしへ続く道であると諭していただいたのです。 なるほどとその時は納得したのですが、最近は「人をたすける」...
【2018年4月発行 笑福だより】おいしいご飯も摂りすぎはダメ 「何事も欲張るな、摂りすぎるな」です
夕食のご飯を土鍋で炊くようになって、今まで以上にご飯がおいしいと感じています。そのせいか、うちの家族はみな少し太ったようです。おいしいというのは罪なものです。 食生活と病は深いつながりがあるといいます。ちなみに最もバランスのいい体をしているのは、アフリカのマサイ族だとか(所...