【2018年5月発行 笑福だより】(四五)心の皺を
(一部抜粋)「皺だらけになった紙を、そのままに置けば、落とし紙か鼻紙にするより仕様ないで。これを丁寧に皺を伸ばして置いたなら、何なりとも使われる。(中略)心も、皺だらけになったら、落とし紙のようなものやろ。そこを、落とさずに救けるのが、この道の理やで。」...
【2018年5月発行 笑福だより】花の万博のトイレ掃除で感じた不思議な充実感
ひのきしんデーに刀根山病院で草引きをしていて、ふと思い出しました。それは国際花と緑の博覧会でのこと。それってなんじゃい? という方もいると思いますので、少し説明します。一九九〇年に大阪の鶴見緑地で開催された国際博覧会で、一八三日間で二三一二万人もの来場者がありました(大阪万...


【2018年5月発行 笑福だより】ひのきしんとは感謝の喜びを言葉や行動に表すこと それって人が仲良く暮らすコツだと思いませんか?
今年のひのきしんデー(四月二九日)はとてもいい天気でした。豊能支部は刀根山病院で清掃ひのきしん。参加いただいた皆様、ありがとうございました。 ひのきしんとは天理教教典に「日々常々、何事につけ、親神の恵みを切に身に感じる時、感謝の喜びは、自ずからその態度や行為にあらわれる。こ...