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【2018年4月発行 笑福だより】(一七七)「人一人なりと」

  • toyonobunkyokai
  • 2018年4月14日
  • 読了時間: 1分

 教祖は、いつも、「一日でも、人一人なりと救けねば、その日は越せぬ。」と仰せになっていた。

 教祖は病を治すことがおたすけだとは諭していません。それぞれの立場で心を尽くすことだろうと私は解釈しています。ただ「わが身がたすかる」ために「人をたすける」のではないと思います。「自分がたすかるため」という目的を持ってしまうと、癒されなかった時に不満を持ってしまうのではないでしょうか。


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