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能勢分教会の月次祭

  • toyonobunkyokai
  • 2016年10月18日
  • 読了時間: 1分

18日は上級教会の能勢分教会月次祭でした。

私はもう何十年かぶりの参拝です。子供のころに古い教会だったと思っていたのですが、そのままの姿で今もあり、驚きました。ただ古いというのではなく、存在感ありながらも渋い落ち着きをまとっています。さすがは100年を超える教会です。風格があります。

歴史ある神殿に部内教会の方々がそろい、厳かです。

静かに祭儀式が始まりました。ベテランぞろいで参拝しているだけの私も緊張します。

おつとめにはすりがねとおたちを務めさせていただきました。

おつとめのあとには、教会長のお話です。報恩についておさとしいただきました。

教会のすぐ近くで会長さんは畑もやっておられます。

いまは大根を植えたところとのこと。とても大きな大根ができるそうです。

ゆずの木にはたくさんの実がなっていました。

裏には大きな栗の木。今年、たくさんの栗をいただきました。

直会はコの字に机を並べて、和やかに。

旬のマツタケの吸い物も。とてもいい香りです。

近い将来に神殿ふしんを行う計画です。

神殿が新しくなるのは素晴らしいことですが、こういったたたずまいの神殿がなくなってしまうのは少し寂しい気もします。


 
 
 

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